デコの残日録
人間は死ぬために生きている訳だから、日記は残日録とも言える。311原発事故でその思いは益々深くなったが、この国の行く末を見届けるには、何とか生き残らないといけない。そのための愚考過程をメモ。
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銀貨のプレミア
以前、書いたように、バーではなく、銀貨のプレミアというのは、現物の需給をはかるためのもっともよいスケールである。日本にはそもそも、きちんと銀貨を供給できる場所・機能は存在せず(地金、バーはかろうじてあるが)、日本で銀貨のプレミアを測るという事は不可能だと思う。

いきおい、それを見るために、海外でのネットの情報に頼らざるをえないわけであるが、その時点のプレミアがどんぐらいかという事を知らせてくれるところはない。噂であったり、現地にいる誰かのつぶやきだったりする。

というわけで、ネットの書き込みから拾った、現時点での欧州の銀貨プレミアについての噂を以下にご紹介します。ほんとかどうかはわかりませんが、それぞれが判断してください。()内は当方のコメント。



・30% premiums on silver over here in Europe.
「ヨーロッパで銀のプレミアは30%」

(上記の発言を受けて、それへの反論として↓)
・On Phils & Maples it’s “only” a 15% premium
「フィルハーモニー銀貨とメープルシルバーで、15%のプレミアです」
(EU内でも、消費税の大小などがあり、銀貨のプレミアも国によって違うのでは?)

・A friend in Ukraine says the normal premium of 3-5% is now a 14-15% on silver
「ウクライナの友人は、通常3~5%の銀貨のプレミアが現在、14~15%であると言います」



仮にプレミアが30%だとすると、$28×1.3=$36.4、15%だと$32.2、いいところでしょうね。ちなみに、トルコの3月のシルバー輸入量は前月比で+31%の増加とのことです。
(追記)
なんども書くようだが、銀貨のプレミアというのは、ときによって変わる。スポット価格が下がれば下がるほど上がる。2008年リーマンショック直後の最安値シルバー1oz8ドルだが、そのときの現物コインは、最低でも1oz$16以上でなければ買えなかったのである。こときのプレミア率は100%。だから、今後も現物の1ozが$16を下回ることは絶対にないのです。

さらに想像力をたくましくしてみると、1oz$16という値は、リーマンショック以降のシルバー相場における、ものすごい強固な壁となっている事がわかる。先物スポットプライスも、この水準を割ることはできない、と思う。
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テーマ:マーケット不正操作 | ジャンル:政治・経済

[2013/04/04 09:56] | silver | トラックバック(0) | コメント(0) |
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