デコの残日録
人間は死ぬために生きている訳だから、日記は残日録とも言える。311原発事故でその思いは益々深くなったが、この国の行く末を見届けるには、何とか生き残らないといけない。そのための愚考過程をメモ。
イングランド銀行倉庫にある事になっている「金塊」に不信を抱く各中央銀行
GATAより)

メキシコの政府監査局は、同国メキシコ銀行(中央銀行)に対して、同国の金準備45億ドル相当の金塊がイングランド銀行にあるかどうかを確かめるよう、強く迫った。イングランド銀行が実は「紙証文ゴールド」だけを購入している疑惑に対する説明、あるいは金塊の純度や購入した金塊の本数など、そのすべてについて不明であることに政府は不満だと言う。

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昨年暮れ、エリザベス女王がいきなりイングランド銀行を訪れて、職員を問責(というか質問か)したというニュースが流れて、同時に、どういうわけか、イングランド銀行内の倉庫に保管されている金塊の写真とともに、世界のメディアが扱った。

このイングランド銀行を突然訪問した英女王のニュースは、このメキシコ金準備の話とリンクしている。それだけでない、先日も、オーストラリアがイングランド銀行に対して、同国金準備の返却をせまるのではないか、という噂が出たばかりである。

つまり、イングランド銀行の地下倉庫にある(はずの)、金塊はほれこのとおり、ちゃんとあるよ、と証明する意味で、英女王はイングランド銀行を訪問、ニュースにさせたのである。しかし、こんなみえみえのニュースでは、かえって各国の不信を招くだけである。

今後もイングランド銀行地下倉庫の、自国の金準備がほんとうに保管されているのか、ペーパーゴールドしかないのではないか? などの、多くの国から疑問の声が出たり、中には本当に返却せよ、という流れになるのではないかと想像される。

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[2013/02/28 01:10] | gold | トラックバック(0) | コメント(0) |
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