デコの残日録
人間は死ぬために生きている訳だから、日記は残日録とも言える。311原発事故でその思いは益々深くなったが、この国の行く末を見届けるには、何とか生き残らないといけない。そのための愚考過程をメモ。
抵抗の意思を示すとはこういう事である
オバマが大統領になった直後の事件。もう、ほとんど誰も覚えてはいまい。

「産経新聞 2010/02/19 【ワシントン=佐々木類】米CNNなどによると、米テキサス州オースチンで18日午前、7階建てのビルに小型航空機が激突し、炎上した。現場は連邦捜査局(FBI)ビルの近く。国家安全保障局は、テロの可能性は低いとみているが、捜査当局は事故、事件両面で捜査に乗り出すとみられる。現場では、消火活動が行われている」 

この記事だけを見れば、ビルに突っ込んだこの男は気違いだと思うだろうが、そうではない。米国政府のあまりに理不尽な課税、理不尽な政策に心底落胆し、どうしようもなくなって行った事なのだ。

容疑者ジョセフ・スタックはコンピュータソフト技術者だったそうで、次のような遺書を残していた。
「米国の税制は弱者に厳しすぎる。10年を税務署との折衝に費やした」

この用件だけの短い文章に、この男のやむにやまれぬ心情が凝縮されているのを読み取るのに、大して読解力などいらない。いまのアメリカを象徴するような言葉である。高所得者はそのままに、低所得者の税金を重くするという。言っておくが、これはごくごく近い将来の日本の姿である。セスナを持っていない貧乏人の日本人は、官邸前で焼身自殺するほかない、という事が、そのうち起こるだろう。間違いない。

世の中に、異を唱える、身をもって抗議するとは、死をもって行う、こういうことなんである。口先だけの異論を唱えるなど無意味、屁なんだよ。ガス抜きという意味がある分、中途半端な抗議はしないほうがむしろいい。
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[2012/10/17 00:20] | in_Mad | トラックバック(0) | コメント(0) |
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