デコの残日録
人間は死ぬために生きている訳だから、日記は残日録とも言える。311原発事故でその思いは益々深くなったが、この国の行く末を見届けるには、何とか生き残らないといけない。そのための愚考過程をメモ。
始まったのか?
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NY株式:ダウは237ドル安、政策実行への懐疑的な見方強まる

21日の米国株式相場は下落。ダウ平均は237.85ドル安の20668.01、ナスダックは107.70ポイント安の5793.83で取引を終了した。原油相場の上昇や主要ハイテク株の上昇を受けて買いが先行。しかしながら、昨日にFBI長官がロシアによる米大統領選介入疑惑を巡り、トランプ政権との繋がりを捜査していることを認めた。また、オバマケアの廃止を含む医療保険関連法案で、共和党内の調整が難航していることも嫌気され、今後の政権運営への先行き懸念から午後にかけて大きく下落し軟調推移となった。

理由付けがまたいい加減、「政策実行への懐疑」だとしてるが、そんなの今に始まった話じゃないだろ。

アナリストの言う事ほど信用できない言葉はない。適当にしゃべっていれば、給料もらえるんだから、楽な商売だよな。


3月頭のダウ2万1千ドルをトップにして、下落トレンドが始まったのでは?


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そして昨日の、デイビッド・ロックフェラー死去の報によってマーケットは動揺し、一次取り引き不能となり、果てにロックフェラー家の所有物JPモルガン・チェース株は、3%弱下落している(下落率3位)。

その上をいくのが、ゴールドマン・サックスで、―3.77%堂々のトップ。

悪事の限りを尽くしてきたこのブリオンバンク2行が、下落率で上位にランクイン、これがすべてじゃないのかなー。



松藤民輔氏が

「安倍さんが事件に絡んでいるかもしれないと寄付100万円の情報が報道された瞬間、ロンドンの為替が2円円高に振れた。この事件が広がれば更に円高ということになるだろうね?公定歩合も上げたことだし、日本発円高、株安、その可能性が高まってきた」

と書いている。


俺は、アッキード事件だかなんだか知らないが、森友学園問題で100万円寄付に安倍クソが絡んでいるという報道を直接は見ておらず、しかしそれをきっかけに2円円高に触れていま111円になっているのだとしたら、糞アベノショックの始まりになるかもな。

安倍辞任か解散か、いずれにしてもアベノクソノミクスの維持(ひたすら円安誘導=ドル援護。それのみ)などもう無理で、崩壊は避けられないと、世界は折り込み始めているのでは?

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以下、妄想。


安倍「トランプさん、あまり日本を虐めないでくださいよ」

トランプ「虐めるだと、なんの話だ?」

安倍「これからも、しっかりとドルを買い支えていきますから」

トランプ「はあぁ? 何を言ってるんだミスター・アベ。もうドルなど買い支えて貰う必要はない。ドル高じゃ、貿易赤字減らないからな」

安倍「そんな~後生ですから~~」

トランプ「ミスター・アベ、お前は今までさんざんヒラリーやオバマとつるんでいい思いしてきただろ、アメリカは今後デフォルトする予定である。覚悟しておけ、ミスター・アベ」

安倍「えっ...」

トランプ「俺の自信はどこから来てるか、知ってるか? ミスター・アベ」

安倍「いえ、しりませんです」

トランプ「なら、冥土の土産に教えてやろう。ウィキリークスやスノーデンから、情報が全部俺んところに集まってくるんだ。お前がカルトだって事も知ってるぞ」

安倍「...」

トランプ「ミスター・アベ、最後に、お前に言い渡しておきたいことがある」

安倍「なんでしょ?」

トランプ「ミスター・アベ、you are fired(お前はクビだ!)」

安倍「ガビーン」



[2017/03/22 09:04] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
米国負債上限のゆくえ

それ以上の借金ができなくなる3月15日を3日すぎたわけだが、いまのところ大きな動きはない。

米政府の財布はほとんど空っぽというわけではなく、まだ多少はキャッシュが残っており、政府機関が閉鎖されるといった気配もいまのところない。



トランプ大統領は米議会に対して、負債上限の再度の引き上げをするよう要請しているようだが、その説得工作はあまりうまくいってないという感じ。

大統領自身が属する共和党内には、負債上限の引き上げに対して慎重派、反対派が多い。

というのも、共和党にはもちろんバカ・ブッシュのようなネオコン=戦争屋=銀行屋手先のクソ(積極的上限引き上げ派=刷りまくって先送り派)もいるが、多くは本来の保守的な人達の集まりであり、大きな政府にはもともと否定的であった。

身内だから大丈夫だ、簡単に説得できると踏んでいたのかどうかわからないが、現実は難航しているもよう。

このままでも数ヶ月は持つだろうという人もいるが、そこで議会の承認が得られなければ、デフォルトという事にさえなりかねない。


饒舌なトランプ大統領のツイッターだが、本件に関してのツイートはいままでのところ皆無。


[2017/03/20 06:46] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
FEDと戦うのか談合するのか
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ホワイトハウス執務室での、トランプ大統領。

そのバックにある肖像画の主は、第7代米国大統領、アンドリュー・ジャクソンだ。

わざと、大先輩の姿が写真枠内に入るように撮られた一枚だ。トランプ氏が、そう指示して撮影者に撮らせたものだろう。


アンドリュー・ジャクソンについて、ちょっとwikiで調べてみた。

1767年にアイルランド系移民の家に生まれて、苦労してのしあがった人のようだ(同年は明和4年、田沼意次が九代将軍、家重の側用人になった年)。

日本で比すべき人は思い浮かばないが、強いてあげれば田中角栄氏か?

それでもだいぶ違うが、他に思い浮かばない。



ジャクソン大統領の最大の功績は、議会が合法だとした通貨発行権を持つ第二合衆国銀行(1800年代の中央銀行、民間)を、大統領のつるの一声で非合法にしてしまった事。全米に支店を持っていたが、非合法化によって資金繰りに困り、次々に潰れたらしい。


その前身とおぼしき第一合衆国銀行は同じく民間銀行として出発しながら、設立から20年でなくなり、しかしそれでは困るというので、第二合衆国銀行が作られたという(FRBの登場は、そこから約90年待たねばならず、まだ存在さえしていない時代)。


それをこの大統領は自身の判断、大統領権限だけでぶっつぶしたわけだが、アンドリュー・ジャクソンという大統領は、連邦政府への権力集中・強権化よりも、各州(ステート、国)の自治を重視したのだという。小さな中央政府を目指したという事だろうね。

『1828年、12年にわたって第二合衆国銀行が容赦なくアメリカ経済を操作し、国民に不利益をもたらしながら自分たちの利益のみを追求した結果、アメリカ国民の我慢は限界に達し、第二合衆国銀行に反対する人々がアンドリュー・ジャクソン大統領を選出した』

そして

『アンドリュー・ジャクソンは、第二合衆国銀行の手先であった連邦政府雇用者2000人を解雇した』。

トランプ氏が、このアンドリュー・ジャクソン大統領の「功績」を当然知っている米マスゴミ(つまり米国民)に向けて、この写真をわざわざ撮影させた、という事は、特別な意味があると思う。俺は現代のジャクソン大統領になるのだ、というメッセージというしかない。



トランプ大統領は選挙前の2016年5月18日、ニューヨークのキッシンジャー氏の元を訪れて、「俺をなんとか大統領にしてください」と、きちんと挨拶、筋を通したという。

キッシンジャーというのは過去に米国務長官、大統領補佐官を努めた、いまでも米外交の裏責任者であり、中国にも顔が効く、米国の影の実力者だが、トランプ氏のその大胆な行動によって彼の大統領当選は、半年も前に決まっていたらしい。(キッシンジャーの親分はロックフェラーだが、この際問題にしない)

だから、トランプの次の標的は、FEDだろう。その出自からこれまでやってきた事を洗いざらいぶちまけるつもりなのではないのか? そうでないなら、彼の執務室に掲げられたジャクソン大統領が泣くというもの。


大統領就任から2ヶ月で債務上限に達しました、連邦政府はその機能を停止しますでは、トランプ氏があまりにかわいそう。上限はやぶられるためにあるんだから、この際上限を再度繰り延べて、その代わりに私的中央銀行の闇につっこんでほしいと思う。


ちなみに、アンドリュー・ジャクソン第7代米国大統領は、大統領暗殺事件に遭遇した最初の大統領だという。リンカーンは16代大統領、だいぶ年代が違う。




[2017/03/10 23:31] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
米大統領、上下両院合同会議で演説(28日)

米大統領は28日、連邦議会で開かれる上下両院合同会議で演説

一般教書演説というのは、大統領就任直後でも、そうでなくても、年頭に行うものだと思っていたが、そうではないらしい。

就任2年目以降に行う一般教書演説に代わるもので、トランプ大統領の議会演説は初めて。「米国第一」主義に基づいて、内政、経済、外交・安全保障各分野の政策を説明し、議会に協力を呼び掛ける見通しだ。


というわけで、日本時間3月1日午前11時~に、いったいトランプ大統領が何を米国民に対して訴えるのか、注目だ。


ま、そう言って期待したところで、現実はあたり障りのないところに落ち着くと思われるが、トランプ氏のことだ、言葉の端々に本当の意図が見えるかもしれない。

スパイサー大統領報道官は演説について「大統領選で公約したこと、既に成し遂げたことを国民に思い起こさせるとともに、この国が抱える困難について話す良い機会になる」と指摘。「大統領は、自分がこの国をどこへ導くかを米国人に明確に示したいと考えている」と説明した。


現役米大統領がもし、米国が抱えている国難について率直に語ったりするとすれば、世界は一瞬にして凍りつくだろうが、この際、各国が凍ろうが沸騰しようが、そんな事はどうでもいい。

ぜひともそういう世紀の瞬間を拝みたいものだ。



[2017/02/28 21:16] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
ダウの快進撃
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NYSEの大きなクラッシュは、2000年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックと8年くらいで起きるとすると、2016年には起こるはずだったが、なぜか起きなかった。

あろうことか、クラッシュが起きないだけでなく、史上最高値を日々更新中という塩梅。

これはひとえにQEのたまもので、今後QE4発動に向かうと見られるが、実に素晴らしい事で、われわれとしてはいつまで持つのかなーと見守るしかないわけだが。。。(その裏では、じゃぶじゃぶマネーで株と債券同時に上げて、かつコモディティーは上げないという図図しいにも程があるっていうぐらいの、二重三重のウルトラCを演技中)


JPM: YTD 37% of the NYSE trading volume took place during the last 30 mins of trading

ペーパーショートの天才、JPMによれば、年初からのNYSEにおける出来高の37%が、マーケット閉場になる30分間に出来たものだという。


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金曜日の、最後のチャートだが、終わりの1分ぐらいに前日、木曜日の終値を抜き、その後の十秒ニ十秒で一気に駆け上ってる。

こういう状況がどうして起こっているのかの説明として、JPMは市場の平衡感覚が働いたのだとかわけのわからない言い訳をしてるが、こういうどさくさ紛れの市場操縦、イカサマがいつまで続けられるのだろうか?

ま、せいぜい頑張ってくださいな。



[2017/02/26 09:01] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
USDインデックス急騰
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松藤民輔氏によれば、崩壊直前には、ドルインデックスが高くなるという。

それは、もう手に負えない、無価値に等しい米ドル、その表面的価値維持策としての、金融マフィアらによる、ヤケクソの、自暴自棄的決死作戦が近い、という事だろうと理解している。

あるいは、中古債券市場で金利急騰という話もある。


[2016/10/07 08:26] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
ドイツ銀行、ATMで現金引き出せずーー技術的問題で
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http://www.zerohedge.com/news/2016-10-02/some-deutsche-bank-clients-unable-access-cash-due-it-outage


噂だけが先走って、株価が急騰した崩壊寸前のドイツ銀行だが、問題はまったく解決に向かっていない。

ただの先送りがされているだけ。

実際、ドイツ銀行のアカウントでは、IT上の技術的問題(メンテとか、あるいは取り付け騒ぎか?)から、ATMで現金が引き出せない状況だそうである。技術的問題から、というのは言い訳にすぎないのは、猿でもわかるだろう。

ちなみに、ドイツ連邦政府は、ドイツ銀行への救済を考えていないそうだ。

そして、株価急騰と同期せず、逆を突っ走るように、ドイツ銀行のCDS(信用リスクを売買する保険的デリバティブ)が過去最高値を更新した、と。

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株価は上がれど、倒産リスクも同時に上がってどうすんだよw

さあ、どうなるかね。


[2016/10/04 19:18] | Bankruptcy | トラックバック(0) | コメント(0) |
蓮舫・民進党新党首